ここまでHSBCをおすすめしてきましたが、もちろんHSBCを選択するにあたって多少のデメリットも存在します。
まず、最初に口座を作成する際に現地に行く必要があり、入金についても現地で行う必要があります。
どうしても基本的に利用する言語は英語であるため、現地に出向いた時にあり、そこでは英語を利用するのでそこで不便をする可能性があります。
また、銀行口座の暗証番号を間違えた場合に現地にてサポートを要求する必要があるというリスクも存在します。
預金リスクとしては、HSBC自体は銀行としては大きい銀行であり、
S&Pグローバルレーティングですと日本のほぼすべての主要銀行と同格の信用が存在します。
銀行として所有している支店数や時価総額が上なので、銀行としてのリスクは低いといえます。
前述したように、HSBCに入金する際には自分で現金をもっていって円で入金する必要があります。
しかし日本の銀行と違ってキャッシュカードがなくてもHSBCのATMから口座番号を入力すれば現金で入金が可能となります、口座を作成し終わったあとについては観光のついでにATMから気軽に入金することができるためとても便利です。
香港へ観光するついでに、投資案件の管理、海外口座へ入金する円へのリスクヘッジをとれることは、人生の楽しみ方としても良い選択だと思っています☺
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