一般的にオフショアで加入可能な保険は積立保険と一括保険や学資保険などがあります。
この中から私は後述する理由によって積立保険に入っています。
いや、積立保険は日本にもあるじゃないか、いくら積立分の利息に対して税金がかからないし、
円リスクヘッジの為だけに海外で保険に入るのは面倒ではないか?と思うかもしれません。
しかし、海外積立保険には日本の保険にはない大きなメリットがあります。
積み立てる場合、わかりやすい考え方としてはファンドを購入するイメージとなります。支払いは円で積立となるのでドルコストで計算する形になります。。
日本円で支払い、ファンドはドル建てで運用されるため、仮にインフレが進行したとしても積立を続けやすいというメリットがあります。
積み立てた金額に応じてファンドマネージャーが運用を行う形になり、オフショア口座であるためそれらの利息に対して税金がかからない形になります。
また、海外への積立となるため徐々に外貨で積立金が増えていくことになるので、自動的にドルコスト平均法を実行できるメリットがあります。
さらに満期時の払い戻し金額が圧倒的に大きいというメリットがあるということです。
最近のコメント